生きる喜びと馬
馬の心は気高く、厳しいもの。だからこそ、馬に乗る人の成長を導きます。何よりも強く学ぶ事は命の大切さ。都会で育っている息子に5歳の頃から馬と触れ合う機会を作りました。子どもにとって自分の体よりもとても大きな生き物のお世話をするのは並大抵ではありません。お世話をすることの困難を乗り越えて、命の尊さを深く理解します。だからと言って「餌を与えていればいう事を聞く」というものではありません。馬は自分の乗りこなして、征服した人間、自分を理解指定くれた人間だけに従順になります。心を通わせることの大切さ、そして生きる喜びを教えてくれます。
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